目次
読み聞かせ&実体験の両方が重要
ショッキングなタイトルですが、根拠となる調査結果もありほんとです。
最近は体験格差という言葉を耳にする機会が増えました。
なぜなのか調べてみました。
子どもの頃の体験数は「最終学歴」「将来の年収」にも関連あり
子どもの頃の実体験の数で将来の可能性にも影響するといデータです。
子どもの頃の体験が多いほど学歴が高くなる
出典:国立教育政策研究所の調査結果(2010)より
子どもの頃の体験が多いほど年収が多い
出典:国立教育政策研究所の調査結果(2010)より
読み聞かせ本の選び方
年齢や子どもの興味のある絵本を選んでいるかと思いますが、「年齢に適した本がわからない」ということも多いと思います。また、興味関心だけだと偏ってしまうという懸念もあります。幅広く読み聞かせすることで子どもの世界は広がります。
おすすめは、年齢毎におすすめの絵本をセレクトした『年齢別絵本セット』。
私もセット購入していました。
ロングセラー作品から新しい良書まで厳選されとても充実しています。
私は読み聞かせ&実体験を子育ての軸にしてきました。きっかけは、絵本サークルの師匠さんから「読み聞かせと実体験セットで育てることが重要」と教えていただいたからです。
おかげさまで、子どもたちは読むことにストレスを感じることなく育ちました。大学入学共通テストの国語は勉強せずとも2人とも9割以上でした。
お金のかからない体験プログラムめの見つけ方
お金がかからない方法としておすすめなのが各自治体発行の「広報誌」です。
私は広報誌は毎回隅々までチェックしていました。
とくに夏休みなどの長期休みにはたくさんのプログラムを用意しています。
ぜひチェックしてみてください。
それでは、また。
ダコタ